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画像ファイリングソフトを作る(その3)


【作るぞ〜ぉ3】
さっきは、カテゴリー・イベントと開始年月日で検索する画面を作りました。今度は、画像に関する検索の画面です。実は、ワークラインは汎用性に重点をおいていますので(まだ開発は続いています)検索に関しては、現時点ではテーブルのフィールド単位で行います。独自の拡張タグに検索タグがあり、その中にandまたorをパラメータで指定出来ます。デフォルトはandになっています。ですので、テーブル単位での検索画面を作ります(左画面)。右の画面は、テーブルの中のフィールドを基準にして、登録されているページ(データの表示&入力画面)を全て表示するようになています。デフォルトでは、serial順に設定しています。つまり、入力された順。LOOPと言うデータ表示タグに、reverseと言うパラメータを書けば、昇降順を反対にします。



「画像」テーブルの「タイトル」「キーワード」「撮影年月日」から検索が出来るようにした。デフォルトは、AND検索。




データを入力順で一覧表示させるようにした。データ数が多くなると表示も増えるので、ピンポイントで探すには検索を使用する。一覧表示するフィールドを指定出来るメリットを生かせる場合は効果発揮。
新規カテゴリー・イベントの登録画面を作ります。プルダウンに値を入れてなければ、プルダウンメニューが機能しないので、カテゴリーには「家族」、イベントには「旅行」の値を入力しておきました。



カテゴリー・イベントの新規登録画面。この画面からプルダウン設定画面へのリンクを張っています。登録する時に、カテゴリーが無かった場合、ここから直ぐにプルダウンメニューに追加出来るようにした。




プルダウン設定画面は、それぞれの値の設定画面へのリンク集です。

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